KAKA'S COFFEE CO.

コーヒーフレーバーを知るには「The Coffee Taster’s Flavor Wheel」を使うのがおすすめ!

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どうもこんにちは、見習いコーヒーギーク兼見習いコーヒーブロガーのKAKAです。

どれだけ淹れても飲んでも把握しきれない、コーヒーの無限大のフレーバー。初心者にとって、スペシャルティコーヒーの持つコンプレックスなフレーバーを正確に感じ取り、正確に表現することは大変難しい。

そんなコーヒー初心者の僕たちが、いかにしてプロの味覚に近づくことが出来るのか、もちろん味覚は経験によってのみ研ぎ澄まされていくことは前提の上で、より効率よくコーヒーのフレーバーを理解・分析する方法を自分なりに考えてみた。

そもそもコーヒーのフレーバーとは、コーヒーから感じ取ることの出来るフルーツやフローラル、チョコレートやナッツのような、抽象的な印象のこと。勘違いしないで欲しいのは、シアトル系カフェで楽しめるアレンジコーヒー(キャラメル~とかヘーゼルナッツ~とか)のように、味そのものが感じ取れるわけでは無いということ。フレーバーはあくまでも感じ方であり、とても繊細な違いなのである。しかし、実際にそれらのフレーバーをコーヒーから感じ取ることが出来た時の幸福感を一度味わってしまうと、コーヒーを飲みながら舌の知覚をフル稼働させてフレーバー探しに勤しむようになり、より一層コーヒーを楽しむことが出来る。

フレーバーなんて感じたことがない、コーヒーからはコーヒーの味しかしない、と考えている人は、ちゃんとしたカフェのちゃんとしたコーヒーを飲むことから始めましょう。笑

さて、本題の「コーヒーのフレーバーを効率よく理解する方法」だが、実はとても単純で、コーヒーフレーバーを知るには、それらの大まかな種類を体系的(或いは総括的)に知れば良い、というだけの話。

自分でゼロからコーヒーフレーバーをまとめなくとも、先人たちが感じたフレーバーを簡潔にまとめた情報がこの世には存在し、それらを活用することが最大の近道だと考えたのだ。

(当たり前のことをドヤ顔で語る)

via: Specialty Coffee Association (SCA)

こちらの円形のチャートはその一例で、Specialty Coffee Association (アメリカスペシャルティコーヒー協会)とWorld Coffee Resarch(コーヒーの研究機関)が共同で作った「The Coffee Taster’s Flavor Wheel」と呼ばれるもの。隣接するフレーバーは似た傾向を持っており、離れれば離れるほどその違いは顕著になる、という相関図で、視覚的にとても分かりやすくまとめられている。

これを見ると、同じフルーツ系のフレーバーの中にも、ベリー系やドライフルーツ系、シトラス系(そしてその他)といった項目があり、そこからさらに細分化されていることも分かる。なお、これらは一般的なフレーバーであり、主観的なフレーバーの感じ方は無限大に変わるので、実際にはもっともっと多くのフレーバーが存在する。

初心者の僕らがまずやらなければならないことは、これらのチャートを参考に、基本的なフレーバーの傾向を理解すること。そして、その先に、自分自身が感じるフレーバーを分析して行けば良いのではないのだろうか。

とはいえ、結局のところ、色んなコーヒーをたくさん飲んで色んなフレーバーと出会うことが必要不可欠なので、一歩一歩地道に情報を落とし込んでいくことが大切だと思います!!

道のりは長い!!